天の声に従ったらカウンセラーになっていた

てんつく発・根本育ちのカウンセラーが、自分軸で人生を生きることを試みる一挙手一投足

はるママのプチテク講座♡「子どもを褒めるときは」

こんにちは!

てんつく発🌱根本育ちのカウンセラー

はるなです☆彡

 

私には子どもが2人います

5年生の男の子と、年長の女の子です

 

息子は、いつもおちゃらけていて

脳ミソ5歳のおバカ丸出し男子

忘れっぽいくせにネチネチと嫉妬深く

妹と対等に張り合う残念な兄です

 

娘は、飛び級してもいいぐらい

しっかりしていて、オシャレ好き

保育園では完璧なまでに皆のお手本

家だとワガママし放題のダラ娘

 

 

昨日、仕事でイライラすることがあり

私は気持ちを上手く切り替えられず

家でもイヤな思いを引きずっていました

 

そこで息子に、

「ママ、今ものすごくイライラしてつらいんだけど

こういう時、あんたならどうする?

ラクな気持ちになりたい時って

何かいい方法ないかなぁ?」

と聞いてみました

 

ちなみに、5歳の脳ミソに

ちゃんとした返事は期待しておりません

 

「ママは今イライラしているから

ふざけたことして怒らすなよ」という

裏メッセージだけ受け取ってもらえれば

それで良かったのです

 

 

 

だがしかし

昨日の脳ミソは違った!

 

 

 

「う~ん、ママ、好きなもの何?」

「好きなもの?スイーツかな」

「じゃあ、それを食べて

幸せな気持ちになったらいいよ」

 

 

マジか?!マジ回答か!!!!

 しかも、わりとまともだ…

 

 

 

関心したので

 さらに質問してみました

 

 

「じゃ、もし好きなものが

食べ物じゃなかったら?」

 

 

 

 

 

「イヤなことを紙にぶわーっと書いて

ギャーって叫んで破って捨てる」

 

 

 

 

息子よ、大丈夫か?!

熱はないか?!

 

 

 

どこかで仕入れた知識なんだろうけど

柄になく真っ当なことを言う息子に

しばしたじろぐ母なのでした

 

 

その後

一緒にコンビニにスイーツを買いに行き

私にケーキを選んでくれた息子

自分もちゃっかり欲しがるかと思ったら

俺はいい、と…

 

 

 

何もできないお子さまだと

いつまでも思っていたけど、

 

私の知らない所で

ちゃんと成長しているんだなぁ

 

そんな風に思ったら、

急に息子が「私の子ども」から

「一人の人間」になったような気がして

ふと寂しくなりました…

 

*************************************

 

息子の意外な成長が嬉しくて

朝、夫に報告しようとしたら、

息子の耳がダンボになっていたらしく

 

なに?オレ、なんかした?

 

と、すり寄ってきました

 

 

今から昨日のあんたのこと褒めるの

褒め言葉聞きたい~?(笑)

 

と言ったら、照れて逃げていったけど

すぐにニヤニヤしてくっつきに来ました

 

やっぱりまだまだお子さまねぇ

ドラえもん』のコミックと

デュエルマスターズ』のカードが

部屋に散乱して足の踏み場がないけれど

今日は大目に見てあげよう

 

 

♡はるママのプチテク講座♡

子どもを褒めるときは、

本人を直接褒めるだけでなく、

他の誰かにその喜びを伝えよう

自信アップにつながるよ(^_-)-☆

 

ポイントは、

「他の誰かに伝える」という行為と

ママ自身の嬉しいという気持ちが

本人にそれとなくバレるよう仕向けること

 

本人は素知らぬ顔をしていても

耳はダンボ、鼻はむふむふ、

心の中は「よっしゃー(●>ω<●)」

ですから!

高学年以上の子に向いています♪

自立系母ちゃんあるある

こんにちは

てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです

お弟子さん講座も終わろうかという頃になって、

ようやく自立系武闘派女子の何たるかが

分かり始めてきました

(今ごろ?!という叫びは聞こえないふり♡)

 

そして気付いたのですが、

私のクライエントさんのほとんどが

自立系なのです

しかも「自立の自立」タイプが多い!

 

親御さん自身の生い立ちや夫婦関係などから

「頼りたくても頼れない」

「頼れる相手がいない」

という状況で

長い間やってきたのだと推測します

 

 

そこで、考えてみました

 

<自立系母ちゃんあるある>

 

・子どもが言うことを聞いてくれない

・我が子が「普通と違う」ことがショック

・「じゃ普通って何よ?」と聞かれると困る

・子どもについ嫌味を言ってしまう

・ダメと思いつつ子どもに当たって自分を責める

・子どもとずっと一緒にいるのはツライ

・いっぱいいっぱいになるとトイレに閉じこもる

・眉間のしわを手でほぐしている

・最近、耳鳴りがする

・自分がどうすべきか本当はわかっている

・他のお母さんたちはみんな素晴らしく見える

・すごく頑張ってるよねと言われると全力で否定

・でも本当は嬉しい

・わりとメルヘンチックな世界に生きている

・人見知り

・家にいるより仕事のほうが好き

・家事は上手に手抜きしないと身が持たない

・完璧にやりたいが自分には時間と根性が足りない

・子どもたちに手伝いをさせたいが、

 自分がやったほうが早いので迷う

・塾の送迎と下の子の病院と実家の用事と換気扇の

 修理業者の対応を1日でこなすぐらい朝飯前

・こだわる部分とおおざっぱな部分がある

・学校の先生にどんな母親と思われるか気になる

・学校の先生の力をわりと見抜ける

・ママ友はそれほど多くない

・我が子の連絡帳はほぼ役に立たない

・ママ友にLINEして明日の持ち物を確認する

・サインして提出するプリントが提出日の翌日に

 ランドセルの底から出てきて軽く修羅場

・しかもそのプリントがアコーディオン状態

・音読は読んでなくてもサインする日がある

・空気を読んでPTA役員に立候補してしまう

・しかも一番きつい会計を引き受ける

・学歴コンプレックス

・我が子に支援者がいてぶっちゃけ羨ましい

・本当は子どもの頃の自分も助けてほしかった

・旦那が単身赴任で自分が家を守っている

・旦那が使えない、子どもがもう一人いる状態

・旦那がアスペ

・舅もアスペ

・自分もアスペ

・夫婦どちらか(両方の場合もあり)の実家が毒

・自分の実家との折り合いはイマイチ

・BBAが本丸

 

***********************

今日は、自立の中の自立、

これぞ自立系!で生きてきたお母さんと面談

 

彼女の良いところをばばばーっと羅列したら

予想通りくねくねし始めたので、

 

「あなたを殺すのにナイフはいらない♡

 あと2~3分褒め続けてあげようか?」

と試しに言ってみたら、

 

 

 

「…もう死んじゃってます( ;∀;)」

 

 

 

アーメン(笑)

とりあえず自分の長所100個書こうか

(自分がやったから堂々と言える(笑))

 

 

冗談はさておき

 

 

頑張りすぎてボロボロのお母さん

それでも子どもがいる限り

頑張らざるを得ないお母さん

 

発狂しそうになるのをこらえ

(時々発狂しちゃうけど)

ギリギリのところで踏ん張るお母さん

 

「自分の時間も大事よ」というアドバイス

一番いらない

そんな時間が取れれば苦労しない

 

夢は

「いっそのこと倒れて入院してみたい」

 

 

そんな健気で一所懸命な人たちばかり

 

彼女たちの悩みのタネはなくならないけど

「ま、しゃーない、今日も頑張るか」と

少しでも思ってもらいたいなぁ

 

そんな気持ちでやっております

「誰かのために」は誰のため?

こんにちは
てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです

昨日の子ども時代の記事で
誰かの役に立つことで
私は自分の存在意義を感じられる

このようなことを書きましたが
つい力が入って
相手の期待を上回ろうと頑張ってしまいます


人に喜んでもらいたい
人の役に立ちたい

そう思って何かをするのは
本来素敵なことですね

ただ、
喜んだり、役に立ったと「思う」のは
相手の気持ちなので、
それはもう相手次第なわけです

一見、相手のためと思っていても
意識の向かっている先が
自分の満足感や安心感だとしたら
押しつけやおせっかい、
コントロールになってしまうかもしれません

そして
相手の反応をうかがって
必要以上に揺れ動いたり
過剰サービスになったり
いわゆる他人軸になったりもします

そういうのって、
なんかスッキリしないというか
もやっとするというか

気分が清々しくないのです!

私はそういうふうに陥りやすいので
気を付けないとなぁと思っています


自分がやってもらったら嬉しいことをやる
やりたいからやる
ここでストップしておけばいいのです

まわりの状況を見て
細かいことに気が付いたり
解決方法を見つけたりするのは
私にとっては得意なことなので
気負わず自然にしていても大丈夫なはず(^^)

けっこう難しいことを考えていた子ども時代

こんにちは
てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです

子どもの頃によく考えていたことを
ふと思い出したので
忘れないように書いておきます



8才のとき、急性虫垂炎で手術を受けました
腹膜炎の手前だったそうで
完治まで手術を3回受けました

もしこれが外科手術のない時代や
スラム街の孤児だったなら
確実に苦しみながら死んでたなぁ
今の日本に生まれて良かったなぁ
そうベッドの上で思いました


自分はラッキーだったと思うと同時に
同じ病気になっても
苦しみながら死ぬしかなかった人たちと
助かった自分とは紙一重の存在で
条件がちょっと違っただけだと悟りました
自分が今ここにいることが奇跡だと思いました


生まれる時代が違ったら
生まれる場所が違ったら
私だって生きたくても生きられなかった


歴史や世の中のことを知るにつれ
また、悲しいニュースに触れるにつれ
ちょっとしたボタンの掛け違いで
私がそうなっていたかも知れない
そんなことをしみじみ考えるようになりました


中学生になって、
難民の餓死寸前の小さな子の写真を見る機会がありました
その子はおそらく助からなかったと思います


安全である
家族がいる
家がある
水や食べ物がある
遊べる
習い事もさせてもらえる


自分に今与えられているものは
決して当たり前ではない


恵まれた環境で生かされていることに感謝し
それを糧として常に向上しなければ
命の無駄遣いになる


「あの写真の子」ではなく「私」が今生きているのは
私にも何かの役目があるからだ
その役目を果たさないと
私を生かした神様やあの子に申し訳が立たない

私よりあの子が生きていたほうが
ずっとずっと世の中のためになっていたかも
知れないのに…


発想が飛躍してしまうのは
さすが中二病(笑)



・世のため人のために生きること

人として当たり前のことだけど、
私のベースはそれが強いのかもしれません


ほんのちょっとでもいいから
私が誰かの何かの役に立てたなら
私は自分がこの世に存在することを許せる



人間の生き死にをずっと考えて
こんな風に思っていた子ども時代でした!

お弟子さんの講義で勝手に癒される(笑)

こんにちは!

てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです☆彡

ケーススタディのクライエントと自分が重なると、

その対応の仕方を聞いているうちに

勝手にスッキリしていくものがありますね

 

今回の「自立の自立」のクライエント、

少し前までの私にそっくり

まだ残り香もかなりある(笑)

 

「自立の自立」には、アドバイスは禁物

まず共感して信頼関係を作ることが大事

これ、テストに出ます!

 

むか~し、すごくショックなことがあったときに

プライドをすべて捨てて

当時の彼氏(今の夫)に

 

「何もアドバイスしなくていいから

 ただ聞いてくれるだけでいいから

 とりあえず、うんうんって話聞いて(;_;)」

と泣きついたことがあります

 

すげ~!

自分に必要な支援を無意識で分かってたみたい

私、えらいじゃん!

 

そして、いったん信頼できるとなった人からは

説教されても大丈夫

むしろお言葉をありがたく頂戴する

自立の自立は、基本、どMだから

これもテストに出ます!

 

そう

信頼している人からのダメ出しはむしろ嬉しい

「あんた頭いいけど騙されやすそうだよねー」と

友だちから心配されるほどに(笑)

 

自分を何かにカテゴライズできたり

その心の動きの仕組みとかがわかると、

自分だけがおかしいんじゃなかったと思えるし

『わかってもらえた感じ』がして

それだけで癒されていきますね♡

 

*********************

『わかってもらえた感じ』と言えば、

4年前、整体に行った時のことを思い出します

 

怪我でも病気でもないのに身体がつらいのは

自分の根性が足りてないだけだと思っていましたが

どうしてもつらくて、

骨格のゆがみだけでも見てもらおうと

整体に行ってみることにしました

 

想像通り骨格は歪んでいたけど

それ以上に全身の緊張が強すぎて

すべてを跳ね返していると言われました

(ほんと心と身体は同じだなって思います!)

 

その後、

私の身体の強張っているところを見抜いて

じわーっとほぐしてもらったときに

「あ~!わかってもらえる感じ!」

と思わず言っちゃいました

依頼、そこの整体には毎週通ってます

 

「自立の自立」は言葉であれこれやるよりも

身体でダイレクトにやったほうが早い場合がある

これもテストに出ます!

 

ま、要はわかってもらいたいのです

だからセッションでも詳細にしゃべるのです

完全に同期してほしいという思いが強いのです

 

結局は、

集合意識で相手とつながっていることを信じられるか

集合意識の一部に自分の身を委ねられるか

なのかなと思います

 

絶賛自分を見失い中

こんにちは!

てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです☆彡

しばらくブログやお弟子さんのことから離れていました

普段よく見るサイトもブログもタロットさえも遮断して

ほぼ、仕事と日常生活のみの生活を送っていました

 

理由はですね

私の人生の目的は何?って考えだしたら、

いろんなことをリセットしたくなったのです(T_T)

 

いや、リセットとは違うか

ひたすら自分の内側に向かっていくうちに

自分の外側にまで気をまわせなくなっていた

ってのが近い

 

ここ1ヶ月ほど、

私はどう生きたいのかについて考えています

 

手がかりは

・同じ志、テンションの仲間を欲している

・居場所を探している

・自分から先に心を開かないといけない

・わざと怠けることで自分ができないことを証明し、

    それを逃げの言い訳にしている

・感謝されてみたい

    (それが自分の存在意義や生きた証)

・行動にうつす小さな勇気

 

根拠はないのですが

悠長なことを言っている時間はないという焦燥感もあり

『なすべきこと』が何なのかがわからないまま

『まだ何もしていない』という思いばかり膨らんでいます

 

 いろんなことに目移りはするけれど

結局、今はまだすべて逃げるためにやっている気がして

自分は本来なすべきことから目を背けているだけの

弱くて卑怯な人間なんだと…

しょぼん(´・c_・`)

 

こんなとき、頼りになるはずの【感じる心】

その権化である「わくわく感」も「spark joy」も

このところちょっと行方不明で、

その代わりに

生きることに怖気づいている自分が

久しぶりに顔を出しています

 

私は何から逃げているのだろう?

私が怠けていることは、全部。

 

は!

まさかその全部を全力でやれとか!?

それはキツイなぁ…いやだなぁ…( ´△`)

 

仕事で、いろんな人にいろんな言葉をかけるけど、

全部、それ自分に言ってるよなーって思う

だからいつも、

「えらそうに言ってるけど私も同じなんだよ

   頑張ろうねぇ( ;∀;)」

で終る

 

ズバリ明確な答えが欲しい人はもやもやしてるだろうなぁ

私が担当でごめんよ(T_T)の瞬間です

 

とりとめのない吐き出しでした

私の正体

こんにちは、てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです☆彡

前の記事を読み返してみて、今さらですが自分の正体がわかりました!

 

judgement.hateblo.jp

 

私って、依存心を抑圧した超自立の人間そのもので、

鉄仮面ちゃんで、承認欲求のカタマリなのに受け取り下手

マジメンドクセー(-"- )

 

自分の問題に向き合いたくなくてこじらせてきた部分もあれど

そのまんま教科書通りでがっかりだよ(笑)

 

「自立の依存」問題も、「自立の自立」問題も、

どっちもあるあるで関心してしまいます

 

仕事では、私のことをもっと認めてほしいと思いつつも、

とてもじゃないけど私には務まりません( ;∀;)に陥り、

辞表を書く練習(笑)をしたりとか…

 

ってことは、

これからは白旗あげて相互依存に向かっちゃいな、ってコト?

根本先生的には「死んでも嫌な事をやれ」となるのでしょうか

 

 

…身の毛がよだつわ

 

***************************

 

私、今ちょうど過渡期なのかなぁと思います。

実はもう1つ前の記事を書いた後、ちょっとした心の変化がありまして

今は、私がいかに自分の視点しか持っていなかったかが理解できます

まぁ 「お一人様大好き♥」とか言っちゃう時点で、アレなんですが…

しかもずいぶん失礼な感じ!

 

judgement.hateblo.jp

 

この記事の中で、

私は自分の希望を相手に伝えるべく行動を起こしました

すると自分の希望が叶い、

具体的に行動することの効果を実感して終わっています

 

 

おいおい?終わったらあかんやろ(# ゚Д゚)

 

 

希望を叶えてくれた相手の存在はどこへ行った?????

「相手が私のためにしてくれた」と受け取って初めて、

 

 

 

「私の希望を叶えてくれてありがとう」

という感謝が生まれます

ここまでで1セットのはずですよね

 

 

完全に自分しか見えてませんね💦 

さすが受け取り下手

ジブンガジブンガーの人間

手柄は全部自分のおかげ

 

…私、超イヤなヤツじゃん…orz

しばらく自分を罪悪感の海の底に沈めてきます

アデュ~( ´Д`)ノ~