天の声に従ったらカウンセラーになっていた

てんつく発・根本育ちのカウンセラーが、自分軸で人生を生きることを試みる一挙手一投足

「誰かのために」は誰のため?

こんにちは
てんつく発🌱根本育ちのカウンセラーはるなです

昨日の子ども時代の記事で
誰かの役に立つことで
私は自分の存在意義を感じられる

このようなことを書きましたが
つい力が入って
相手の期待を上回ろうと頑張ってしまいます


人に喜んでもらいたい
人の役に立ちたい

そう思って何かをするのは
本来素敵なことですね

ただ、
喜んだり、役に立ったと「思う」のは
相手の気持ちなので、
それはもう相手次第なわけです

一見、相手のためと思っていても
意識の向かっている先が
自分の満足感や安心感だとしたら
押しつけやおせっかい、
コントロールになってしまうかもしれません

そして
相手の反応をうかがって
必要以上に揺れ動いたり
過剰サービスになったり
いわゆる他人軸になったりもします

そういうのって、
なんかスッキリしないというか
もやっとするというか

気分が清々しくないのです!

私はそういうふうに陥りやすいので
気を付けないとなぁと思っています


自分がやってもらったら嬉しいことをやる
やりたいからやる
ここでストップしておけばいいのです

まわりの状況を見て
細かいことに気が付いたり
解決方法を見つけたりするのは
私にとっては得意なことなので
気負わず自然にしていても大丈夫なはず(^^)